【妊娠中や授乳中】風邪の治し方
先日から子どもが風邪を引いていて、やっと体調が良くなりました。
今のところ他の家族にはうつっていませんが、子どもがいると風邪がうつることってよくありますよね。
今は下の子が1歳4か月になり、もう授乳はしていませんが、産後はホルモンバランスが崩れやすく風邪を引いたり、体調不良のときが多かったです。
妊娠中、授乳中は薬も飲めなかったので、自分の実践してきた風邪の治し方を紹介します。
①しっかり睡眠をとる
産後はなかなかゆっくりできませんが、少し体調が悪いと感じたらできるだけ睡眠をとるようにしていました。日中は寝る時間がなくても横になったりしていました。
②マスクをする
外出時や睡眠時にマスクをして、のどが乾燥しないように気を付けていました。
③うがいをする
少し身体の調子が悪いなと思うと、起床後や食事前、就寝前などにうがいすることを心がけていました。特に起床後は口の中に菌が多いようです。
風邪を引いたときは、産婦人科で処方してもらった、妊娠中や授乳中でも使えるうがい薬も使用していました。
④スポーツドリンクなどで水分補給をする
風邪をひいている時は水分を奪われやすいので水分補給はこまめにしていました。特に授乳中に風邪を引いたときは、積極的に水分補給していました。
⑤ハチミツレモンドリンクを飲む
コップ一杯のお湯にハチミツ大さじ1、レモン汁大さじ1を混ぜたものを飲んでいました。はちみつにもレモンにも殺菌作用があるのでおすすめです。
⑥緑茶を飲む
緑茶も殺菌作用があるので飲んでいました。
水分補給もできるし、あたたかい緑茶だと身体もあたたまります。
⑦ヨーグルトバナナを食べる
ヨーグルトとバナナの組み合わせは身体の免疫力をあげる力があるそうなので、体調が悪い時はよく食べていました。
⑧妊娠中でも飲める薬(漢方薬など)やトローチを服用する
産婦人科で処方してもらったトローチを愛用していました。
以上、妊娠中や授乳中の風邪の治し方でした。
私自身、妊娠中や授乳中は本当に体調不良の時が多かったし、そういっている友人は多いです。
私は授乳が終わった今でも薬には頼らず、この方法で風邪を治しています。
よければ参考にしてみてくださいね!