【岡山県北】岡山県立森林公園へ
子ども2人を連れて岡山県立森林公園へ紅葉を見に行ってきました。
岡山県と鳥取県の境にある森林公園なので、標高も高く、かなり冷え込んでいました。
最低気温は3度まで下がっていたようです。
昼間でも風が吹いたり、日が陰ると真冬の寒さでした。
薄手のダウンを着ていきましたが、マフラーや手袋は持っていっていなかったので、少し寒かったです。こんなに寒いとは思いませんでした。
森林公園には管理センターがあり、トイレや食事ができるスペースが完備されていました。
温かい「あさどり茶」を無料で飲むことができたので身体が温まりました。
3歳と2歳の子連れだったので、本格的なハイキングではなく、管理センターから一番近い北展望台と南展望台まで行くことにしました。
子連れだったので休憩しながらゆっくりすすんで、片道1時間くらいかかりました。
展望台に向かっているので行きはほとんど登りでした。
天気も良く、紅葉している山がきれいに見えました。
3歳の子どもは、疲れながらもほとんど歩いてくれました。2歳の子どもも半分以上自分の足で歩いてくれました。
途中ではなかなか普段見られないような植物を発見したり、きのこを見つけたりしながら親子でハイキングを楽しみました。
また違う季節の森林公園も見てみたいので、春や夏にも来てみたいです。