子育てをできるだけラクにHappyに!

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【年間2000冊以上】絵本の読み聞かせ 

上の子が生後6ヶ月頃から図書館へ行くようになりました。

私自身も子どもの頃からお母さんと一緒に図書館へいくことが多かったです。

 両親に本を読む習慣があれば、子どもも自然と本を読むことが習慣になると思います。

 

現在子どもは3歳と1歳ですが、週に1回くらい図書館へ行っています。

就寝前にほぼ毎日読み聞かせしていて、5~10冊くらい読んでいます。

 

1年で2000冊以上読んでることになります。

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子どもが小さい頃は、図書館で泣いてしまうのではないかとハラハラしていました。

2人とも1歳を過ぎたころからは急に泣き出すということもほとんどなくなり、少し落ち着いて楽しめるようになってきました。

 

津山の図書館には、授乳室、おむつ替えベット、子ども用トイレがあります。

靴を脱いで本を読む子ども用のスペースもあり、至れり尽くせりです。

月に1回ほど子どもへの絵本読み聞かせも行っているようです。

 

最近は他の市町村でも子連れでも行きやすい図書館が増えてきているのではないかと思います。

 

いま上の子は3歳ですが、図書館で2歳頃から自分で読みたい本を選ぶようになりました。

 

2歳の子にはまだ難しい本という本を選んでくることもありましたが、試しに借りてみると楽しんで読んでいました。

 

自分の興味のある本のほうが読みたいという意欲がわくと思うので、できるだけ子どもの興味のある本を選ばせた方がいいと思います。

(自分で選ばない場合は興味ありそうなものを親が選んでもいいと思います。)

 

「公文式・読み聞かせ・バイオリン」で子どもは天才に育つ! こうしてわが子はオックスフォード大学に入った [ 田中勝博 ]という本にも読み聞かせがいかに大切か書いてありました。

 

この3つをしていたからといって天才に育つとは限らないですが、この3つのことを実践するメリットは感じました。

 

 

ほかの育児に関するいろんな本を読んできましたが、子育てには読み聞かせがおすすめと書いている本がほんとうに多かったです。

 

我が家の場合は、こちらから強制的に読み聞かせをするのではなく、子どもたち自ら本を読みたがるので、親子で楽しんで読み聞かせをしています。

 

わたし自身が読みたい本を選ぶ時間はほとんどないので、事前にネットで探したり、予約確保したりしています。

 

図書館は未就園児2人を育てている親にとってはとてもありがたい場所です。

 

これからも親子ともに図書館をどんどん利用させてもらおうと思います。