【令和元年10月1日~】幼児教育・保育の無償化スタート
幼稚園から、令和元年10月1日からの幼児教育・保育の無償化スタートの連絡が届きました。
幼稚園の場合、満3歳児から5歳児(小学校就学前)までの子どもの利用が無償となります。(上限はありますが…)
通園バス代や給食費などはこれまで通り負担することになりますが、教育費が無償化になるだけでも、未就学児を持つ親にとってありがたいものです。
現在、3歳の上の子は、幼保連携型認定こども園の幼稚園に通っているので、預かり保育も充実しています。
保育の必要のある3歳児~5歳児クラスの預かり保育の利用料が最大で月額11,300円まで無償となるということは今日はじめて知りました。
無償化の対象となるには、保育の必要性の認定が必要で、1か月に48時間以上労働することを常態としていれば保育の必要性を認定してくれます。
ということは、1ヶ月に1日あたり4時間、12日間(週3日くらい)働けば、認定してもらえるということ。
下の子(1歳8か月)がいるので、下の子も預けないと働くことはできない。
下の子が3歳の誕生日を迎えれば、下の子が無償化の対象化になるので、今から働くことはできないか少しずつ考えていきたいです。
久しぶりにインターネットで、ハローワークを見ましたが、資格がいる仕事(保育・介護・看護など)や、レストランでのホールスタッフの求人が多かったです。
下の子が幼稚園へ入り、いざ働こうと思っても、なかなか現実は厳しいかもしれないと実感しました。
(上の子を妊娠して、働いていた会社で産休・育休を取得しましたが、希望の保育園が空かず育休を延長。延長中に2人目を妊娠したため、退職しました。)
これから働くことになるまで、資格の勉強をするのか、在宅で働けるものを探すのか、育児の合間に出来ることをやっていきながら考えます!!
※この記事は津山市の資料をもとに書いていますので、他の地域では異なる場合があります。お住まいの地域で確認してくださいね!